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北方京水遺跡で確認した柱材に加工痕が見つかりました

 前回の調査だよりで、大垣市北方町に所在する北方京水遺跡(きたがたきょうずいいせき)で、掘立柱建物を確認したことを紹介しました。発掘調査が進み、柱穴に残っていた柱材を取り上げたところ、当時の人々が加工したと思われる痕が確認できました。

 

掘立柱建物
掘立柱建物を見つけた時の様子

 

柱材の取り上げ
柱材を取り上げる途中の様子

 

柱材
取上げた柱材


柱材の下部に加工が施され、一部分がくびれています。このくびれは、柱材の運搬時に縄をかけるためのものと考えられます。
今後の調査でも、人々の生活の痕跡が明らかになることが期待されます。

 

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