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岐阜県文化財保護センターバックヤードツアーを実施しました

 平成29年8月17日(木)、18日(金)に「岐阜県文化財保護センターバックヤードツアー」を実施しました。小学生から高校生、またその保護者など計22名が参加され、施設見学、整理作業体験(拓本、写真撮影、実測など)を行いました。

施設見学の様子

本館の各階に設置された展示を見学しました。自分たちの身近なところに様々な遺跡があり、多くの遺物が出土していることに驚く声が聞かれました。

 

展示解説

報告書が出来上がるまでの様々な作業を見学しました。土器の破片を接合し見つからなかった部分を補填材で埋めて本来の形に復元する作業や、土器の実測、土器などの実測図をパソコンを使ってトレースをする作業などを見学しました。

 

整理作業の見学1 整理作業の見学2

 

整理作業体験などの様子

拓本体験

自分のお気に入りの土器を選び、細かい文様を出すために先の細い道具で慎重に墨を付けて白い紙に文様を写し取りました。

 

拓本体験の様子2
文様が写しとられた紙を台紙に乗せ、お気に入りのレイアウトをしながらラミネート処理をしました。拓本の数をこなすうちに早く上手に作業できるようになりました。

 

拓本2

 

写真撮影

縄文土器や須恵器など自分のお気に入りの土器を選びました。どの位置から撮ると立体的に撮れるか考えながら撮影しました。また、同じ土器でも土器の位置を動かして様々な方向から撮影しました。

 写真撮影1

縄文時代の衣服を着たり、弓矢を持ったりして縄文人になりきり、写真撮影もしました。

写真撮影2

 

遺物実測(チャレンジコース)

チャレンジコースでは、プロ専用のいろんな道具を使って、土器や石器の実測に挑戦しました

遺物実測1 遺物実測2

参加者の感想

・拓本や写真撮影では、普段扱えない土器に触れ、記念になる作品や思い出になる写真を作ることができたのでとてもよかったです。博物館で古墳時代の貴重な土器をしっかり見てきます。(小学6年)
・貴重な土器にふれたり、土器の復元の仕方とか知らなかったことを知れてすごくおもしろかった。土器について興味がわいたから博物館に行ってもっと見たいと思った。(中学3年)
・子どもだけでなく、大人にとってもとても楽しく充実した時間をすごすことができたと思います。実際に博物館に展示される物を手にとり、撮影させていただけたことが一番感動的でした。(一般)
・予想していた以上に本物にふれるチャンスがたくさんあり、時代を超えて存在するモノの価値について考えることができた。新しい物、新しい素材にふれることが多い生活の中で、大昔の本物にふれることができるというのは感動につながるので子どもたちにこういう機会を与えられてよかった。(一般)

 

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