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平成29(2017)年1月16日洞第2古墳群で確認した古墳の解体調査を行いました

洞第2古墳群では、10月中旬に景観撮影を行いました(写真1)。その後、今回の調査で確認した3基の古墳についてどのように造られていったのかを明らかにするために、墳丘と石室の解体調査を行いました。

景観

写真1)古墳群の景観(矢印が墳丘)

 

石室

写真2)天井の石と壁の一部が失われた石室(写真1左の矢印の古墳)

 

墳丘を解体すると石室の周囲を大きく掘りくぼめた穴を確認しました。斜面を平坦にするために穴を掘り、平らなところに石を積み上げて石室を造ったことがわかりました。

石室の解体

写真3)写真2の石室を解体し穴を確認した様子。石室の一番下の石列が残った状態 

 

調査を終えて

昨年度と今年度の2年間の調査で、今まで知られていなかった古墳や石室が9基も見つかりました。今後は、2年間の調査で見つかった遺構や遺物について更に詳しく調べ、その成果をまとめていきます。

 

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