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海津市

海津市歴史民俗資料館で当館所蔵資料が展示されています(H25年12月23日まで)

現在、海津市歴史民俗資料館(海津市海津町萱野205-1。0584-53-3232)で、第4回徳川御三家附家老サミット開催記念企画展「今尾城主竹腰氏」が開催されています(会期:平成25年11月26日〜12月23日)。
徳川家康は、幕藩体制を盤石にするため、自らの側近五人を附家老(つけがろう)として、御三家(尾張、水戸、紀伊)の中枢につけました。そして、尾張藩領であった海津市平田町今尾は、江戸時代に、尾張徳川家の附家老・竹腰(たけのこし)家の居城があり、明治維新後、今尾藩となり、今尾県ができました。展覧会では、竹腰氏や附家老についての理解を深めていただくための展示がされていますが、次の当館所蔵資料4点も展示されていますので、お知らせします。

  1. 諸願伺届留、
  2. 藩士卒江布達留、
  3. 安八郡今尾村城郭払下入札、
  4. 元治元甲子歳毎月改正元治二乙丑歳正月江戸二て新調武鑑(尾州徳川・成瀬・竹腰紀州徳川・安藤・水野水戸徳川・中山外)

[諸願伺届留]
諸願伺届留の画像

[藩士卒江布達留]
藩士卒江布達留の画像

[安八郡今尾村城郭払下入札]
今尾村城郭払下入札の画像

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