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平成26年度岐阜県古文書読解講習会が始まりました
恒例となりました古文書読解講習会が、7月26日(土曜日)、27日(日曜日)の東濃地区から始まりました。この講習会は、岐阜県が主催し、岐阜県歴史資料保存協会に委託して実施するものです。また、今年度は、岐阜県教育委員会共催となっていて、県内5地区の延べ6会場で、各会場2日間ずつ実施します。(写真は、東濃会場の講習会風景)。
今年度は、瑞浪市のご協力により瑞浪市総合文化センターを会場として、東濃地域での開催を32年振りに復活し、かつ試行的に、土曜日、日曜日に開催しました。
昨年度は全会場で延べ956人の方に受講していただきましたが、同時期で比較すると、今年度はそれを上回る申込みをいただき、東濃会場も、2日間で延べ199人の方に受講していただきました。
また、受講者からは、次のような感想をいただきました(アンケート結果から)。
- 時代背景も教えてもらって楽しく過ごせました。
- 有意義な講習会でした。
- 受講してみて、努力すれば何とかなりそうだとの感を持つことができました。また、機会がありましたら受講します。
- 地域の古文書読解が面白かったです。
- 今後の解読勉強に励むことができます。