ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 教育・文化・スポーツ・青少年 > 文化・芸術 > 文化財 > 日竜峯寺宝篋印塔[にちりゅうぶじほうきょういんとう]

本文

日竜峯寺宝篋印塔[にちりゅうぶじほうきょういんとう]

分類 重要文化財
指定別
所在地 関市下之保
所有者 日竜峯寺
指定年月日 昭和58年10月21日

日竜峯寺宝篋印塔

 総高88.3cm、基礎部高さ19.5cm、塔身部高さ15.0cm、笠部22.6cm。相輪部高さ31.2cmで、花崗岩製であり、鎌倉時代の作と推定できる。
 笠部の隅飾りの直立する形式は、一般的には古い様式の一つであり、宝篋印塔としては小さな造りである。保存状態も良好であり、宝篋印塔の編年基準の貴重な資料である。

<外部リンク>