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中央食肉衛生検査所の詳細

中央食肉衛生検査所では、安全・安心な食肉を提供するため、次の業務を行っています。

農場から食卓まで、全頭全羽の肉眼検査と、様々な精密検査を実施し、食肉の安心安全を守ります。農場や牧場で育てられた牛がと畜検査員の検査を受け食卓に届けられるまでの写真農場や牧場で育てられた豚がと畜検査員の検査を受け食卓に届けられるまでの写真農場や牧場で育てられた鶏がと畜検査員の検査を受け食卓に届けられるまでの写真食肉衛生検査所建物の外観

  • と畜場で処理される家畜(牛、馬、豚、めん羊、山羊)が病気にかかっていないか、獣医師(と畜検査員)が1頭ごとに検査をしています。また、食鳥処理場で処理される食鳥(鶏、あひる、七面鳥)についても、1羽ごとに検査をしています。
  • 食肉に残留してはいけない薬剤が含まれていないか検査をしています。
  • と畜場や食鳥処理場において、衛生的な処理が行われるよう監視指導をしています。
  • 食肉中の寄生虫や病原微生物などの調査を実施しています。
  • 食肉を安全で美味しく食べてもらうため、県民、事業者へ情報提供をしています。

事業概要

概要

食肉検査業務(内容)

疾病紹介

中央食肉衛生検査所の新しい取り組み

  • BSEの全頭検査終了を受け、これからの食肉衛生検査として次の業務にも取り組んでいます。
  1. 農場遡り調査:家畜保健衛生所や生産農場と連携し、疫学調査や疾病発生要因調査を行っています。 [PDFファイル/961KB]
  2. 潜在リスク調査:岐阜県における牛の住肉胞子虫侵淫度調査 [PDFファイル/690KB]
  3. 調査研究・論文発表:業務で行った検査や調査結果を取りまとめ、学会発表や論文発表を行っています。
  4. 消費者・事業者啓発:食肉の安全安心に関する情報を消費者や事業者に対して発信しています。

岐阜県職員倫理憲章

コラム

      「検査くん」食肉衛生検査所のイメージキャラクター

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