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食品の放射性物質汚染に関する情報

トピックス

乾燥シイタケを水で戻した場合

Q乾燥シイタケを水で戻すと放射性セシウムが7分の1程度に減ると聞きましたが。

A放射性セシウムの総量が7分の1に減るのではなく、乾燥シイタケは水で戻すと、水分を含むことで7倍程度にまで重量が増加するとされていることから、放射性セシウムの「濃度」が7分の1程度に薄まるとされています。

検査結果の見方について

Q検査結果に「<2.0」「<50」といった不等号のついた表記を見かけますが、これはどういう意味でしょうか。

A例えば、放射性セシウムの結果欄が「<2.0」であれば、「放射性セシウムは検出されなかった。測定時の検出下限値(※)は2.0Bq/kgであった」という意味です。「2.0Bq/kg未満の放射性セシウムが検出された」という意味ではありません。

※検出下限値とは、測定できる最小値のことです。測定ごとに多少変動します。

岐阜県において実施している食品の放射性物質検査の結果

県内産農畜水産物の放射性物質モニタリング検査結果について

県内産肉用牛の放射性物質全頭検査結果について

東日本産農畜水産物等の放射性物質の検査結果について

県内市町村(各市町の公式ホームページにリンク)

岐阜市食品の放射性物質検査の結果について(外部サイト)

山県市食品の放射性物質検査結果(外部サイト)

大垣市学校給食食材の放射性物質の測定結果について(外部サイト)

中津川市学校等の給食食材の放射能測定について(外部サイト)

高山市高山市内に流通する東日本17都県産食品の放射性物質スクリーニング検査結果について(外部サイト)

飛騨市飛騨市内の小中学校及び保育園給食に使用予定の食材産地について(外部サイト)

養老町学校給食食材の放射性物質の測定結果について(外部サイト)

農林水産省

農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(外部サイト)

畜産物中の放射性物質の検査結果について(外部サイト)

水産物の種類ごとの放射性物質の検査結果について(外部サイト)

放射性物質の基礎知識など(外部サイト)

水産庁

水産物についてのご質問と回答(外部サイト)(放射性物質調査) 

厚生労働省

食品中の放射性物質への対応(外部サイト)

薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会(外部サイト)

内閣府食品安全委員会

放射性物質の食品健康影響評価について(外部サイト)

消費者庁

消費者庁(外部サイト) 「食品と放射能Q&A」など

国税庁

 酒類の品質及び安全性の確保(外部サイト)

内閣官房

低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(外部サイト)

公益財団法人原子力安全研究協会

放射線・原子力の基礎を学ぶ緊急被ばく医療研修のホームページ(外部サイト)

独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所

東日本大震災に伴い発生した原子力発電所被害による食品への影響について(外部サイト)

 

平成23年度食品の安全・安心シンポジウムを開催しました。(平成23年11月11日)

平成23年11月11日(金)、「放射線の人体への影響-食品とのかかわりを中心として-」をテーマにシンポジウムを開催しました。

資料等はこちら

岐阜県食品衛生監視員等研修会資料(平成23年6月23日)

放射線の基礎知識-放射線被ばくを中心に-(PDF:4MB)

食品の安全・安心ミニシンポジウムを開催しました。(平成23年5月26日-6月3日)

 「食品の放射能汚染」をテーマに食品の安全・安心ミニシンポジウムを県内5か所で開催しました。

資料等はこちら 

岐阜県食品安全対策協議会

食品の放射性物質汚染に関する議事があります。

食卓の安全・安心ニュース

食品の放射性物質汚染に関する記事があります。

 

Q&A

Q1放射線、放射性物質、放射能とは何ですか?

Q2ベクレル、シーベルトとは何ですか?

Q3流通している食品は大丈夫なのですか?

Q4健康への影響が不安です。どうすればよいですか?

Q5放射性物質で汚染された牛肉を食べてしまったのですが、大丈夫でしょうか?

Q6放射性物質で汚染されたおそれのある稲わらが流通していたようですが、県内産の牛乳は大丈夫ですか?

Q7畑で採れた野菜などの放射性物質検査を受けたいのですが、どこで検査を受けられますか?

Q1放射線、放射性物質、放射能とは何ですか?

懐中電灯に例えると、懐中電灯が放射性物質、光が放射線、光を出す能力が放射能に当たります。

放射性物質が放射線を出します。その能力が放射能です。

放射性物質には、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137など、いろいろな種類があります。

放射線には、アルファ線、ガンマ線、エックス線など、いろいろな種類があります。放射線はエネルギーの一種です。

詳しくは「独立行政法人放射線医学総合研究所ホームページ放射線Q&A」(外部サイト)などをご覧ください。

 

Q2ベクレル、シーベルトとは何ですか?

ベクレル(Bq)とは、物質中の放射性物質がもつ放射能の強さを表す単位です。

シーベルト(Sv)とは、人が受けた放射線の健康への影響を表す単位です。

 

Q3流通している食品は大丈夫なのですか?

食品衛生法に基づき、食品中の放射性物質に係る基準値(外部サイト)を超える食品は流通させないよう取組がなされています。

全国の検査結果など、食品の放射性物質汚染に関する情報は食品中の放射性物質の検査結果(外部サイト)から見ることができます。

岐阜県では、県内産農畜水産物の放射性物質モニタリング検査県内産肉用牛の放射性物質全頭検査東日本産農畜水産物等の放射性物質の検査

などを行っています。

低線量の被ばくの危険性に関する知識はまだ不十分であると言われています。

リスク評価機関である内閣府食品安全委員会(外部サイト)「食品中に含まれる放射性物質の食品健康影響評価」(外部サイト)(23年10月)において

1放射線による影響が見いだされているのは、通常の一般生活において受ける放射線量を除いた生涯における累積の実効線量として、おおよそ100mSv以上。

2小児の期間については、感受性が成人より高い可能性(甲状腺がんや白血病)がある。

3追加の累積線量として100mSv未満の健康影響について言及することは現在得られている知見からは困難。

としています。

 

Q4健康への影響が不安です。どうすればよいですか?

 食品からの被ばくリスクを減らすため、

1情報収集をする。

・新聞やテレビなどの食品の放射性物質汚染に関するニュースに気をつける。

・国やその他のホームページ等を積極的に見る。自分で考える姿勢を大切にする。

2いろいろな産地・品目の食品を少しずつ買う。

・もし汚染度が高い食品を食べてしまっても、被ばく量が少なくて済みます。

3野菜を洗う、煮る(煮汁は捨てる)、皮や外葉をむく。

・ある程度は放射性物質を落とすことが期待できます。

 参考:内閣府食品安全委員会ホームページ「食品の調理・加工による放射性核種の除去率」(財団法人原子力環境整備センター)(外部サイト)

といったことが考えられます。

 放射線被ばくの影響については、放射線被ばくに関するQ&A(独立行政法人放射線医学総合研究所ホームページ)(外部サイト)などをご覧ください。

 なお、がんになる原因は、生活習慣、喫煙なども考えられます。

 がん予防については、国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス(外部サイト)がん情報サービスバナー大

などをご覧ください。

Q5放射性物質で汚染された牛肉を食べてしまったのですが、大丈夫でしょうか?

 汚染された食品を食べた場合に心配なのは、内部被ばくし、内部被ばくを原因として病気になるのではないかということになると思います。

 現時点では、100ミリシーベルト未満の被ばくの影響について、科学的に明確な結論は出ていませんので、不安に思われるのは当然のことと思います。

 ただ、実際にどれくらい被ばくするのかを考えて見ますと、

(1)岐阜県が取りまとめている放射性物質が検出された稲わらを給与した(疑いを含む)牛の肉の検査結果では、最高の検出値が1キログラム当たり680ベクレル(セシウム、H23.8.11時点、他県産の県内流通牛肉)です。セシウム134、137が半分ずつとして被ばく量に換算すると(成人の推計値。以下同じ。)、(680×1.6÷100,000=0.0108ミリシーベルト)となり、1キログラム食べると約100分の1ミリシーベルト、200グラムであれば約1000分の2ミリシーベルト被ばくする計算になります。

(2)他県では、1キログラム当たり2,300ベクレル(セシウム)が検出された牛肉もあります。セシウム134、137が半分ずつとして被ばく量に換算すると、(2,300×1.6÷100,000=0.0368ミリシーベルト)となり、1キログラム食べると約100分の4ミリシーベルト、200グラムであれば約1000分の8ミリシーベルト被ばくする計算になります。

 平常時の一般人の被ばく限度量(自然放射線及び医療被ばくを除く)は年間1ミリシーベルトとされていますが、それと比較してもかなり低い値です。

 この程度であれば、数回食べたとしても、健康に影響が出るということは非常に少ないと考えられます。

 また、国、県は、検査を行い、食品中の放射性物質に係る基準値(外部サイト)を超える食品が流通しないよう取り組んでいます。

 

Q6放射性物質に汚染されたおそれのある稲わらが流通していたようですが、県内産の牛乳は大丈夫ですか?

 国、原発周辺都県は、計画的に牛乳の検査を行い、暫定規制値を超える牛乳が流通しないよう取り組んでいます。

 県が県内全ての酪農家・肉用牛飼育農家に聴き取り調査をした結果、東北・関東から稲わらを購入していたのは肉用牛飼養農家22戸(うち、当該稲わらを飼料として使用し、牛肉として流通したのは8戸(171頭分))で、酪農家(酪農とは:乳、乳製品を生産する畜産)はありませんでした。

 通常の飼養では、乳用牛に稲わらを食べさせることはまれなことです。県内産の牛乳の検査については、県が食品の放射性物質検査を行っていく中で対応していくこととなりますので、ご理解願います。

 参照:県内産農畜水産物の放射性物質モニタリング検査結果について

 

Q7畑で採れた野菜などの放射性物質検査を受けたいのですが、どこで検査を受けられますか?

 岐阜県では、有料(22,100円)で放射性物質検査(ゲルマニウム半導体検出器による検査。岐阜県保健環境研究所で実施)を受け付けています。窓口は各県保健所となります(※岐阜市内の方は、岐阜保健所(所在地:各務原市)が窓口になります)。まずは、お問い合わせください。

 また、民間の検査機関もあります。金額等詳細についてはそれぞれお問い合わせください。

 農水省HP(検査機関リスト)http://www.maff.go.jp/e/export/houshanou.html(外部サイト)