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選定結果(平成20年度)

ふるさとぎふ再生基金 平成20年度事業案の決定について

1.公募(平成19年7月9日〜8月31日)

 応募期間の7月9日から8月31日の間に、県内・県外の皆様から156件と
多数のご提案をいただきました。
 <<156件のご提案の内訳>>

2.選定経緯

平成19年7月9日〜8月31日 平成20年度事業の公募
平成19年9月3日〜平成20年1月上旬 県での検討
平成20年1月21日 岐阜県政改革再生委員会において検討(公開で実施)
有識者16名による岐阜県政改革再生委員会では、すべての事業案を了承
2月15日 県として、平成20年度事業案の決定・公表
2月下旬〜3月中旬 県議会において、当初予算案の審議
平成20年度事業案の予算審議、議決
4月(〜平成21年3月末) 平成20年度事業の実施

1)県での検討(平成19年9月〜平成20年1月)

平成20年度事業提案(156件)と平成19年度から持ち越した提案(304件)の合計460件の提案について、平成19年度事業の検討と同様に「実現可能性があるのか、どうか」の検討を行い、その結果、20件の提案を実現可能性のある提案としました。

2)岐阜県政改革再生委員会による検討(平成20年1月21日)

1月21日に開催された岐阜県政改革再生委員会において、6事業が平成20年度事業案として了承されました。

3)県として、平成20年度事業案の決定について(平成20年2月15日)

平成20年度当初予算編成の検討過程において、平成19年度事業の検討と同様に、「生活に密着した県民の願いをかなえる事業」、「県民の切実な気持ちをとらえた事業」という視点を大切にし、改めて再生基金による事業内容がこれで十分であるのか、総合的に検討し、岐阜県政改革再生委員会のご了解を得た上で、最終的に、平成20年度事業として、20提案に基づく7事業(1億8,402万8千円、うち20年度事業費:8,193万6千円)としました。
 <<7件の県事業案>>[PDFファイル/58KB]
 <<県事業に活用させていただいた20件のご提案>>[PDFファイル/9.7KB]

3.今回、事業化に至らなかったご提案について

1)事業化に至らなかった理由について

  • ご提案の事業化については、法令等の制限の有無、既存事業の有無、基金から支出可能な平成20年度事業費などの観点から、検討を行い、県としての平成20年度事業案を決定しました。
  • 今回、事業化に至らなかったご提案及びその理由は「その他事業一覧」のとおりです。
    <<その他事業の一覧>>[PDFファイル/108KB]

2)提案事業と補助事業の採択との関係について

補助事業などを既に実施しているという理由によって、今回、事業化に至らなかったご提案もありますが、既に実施している補助事業などの採択は、その事業ごとにルール(補助申請の期限、補助採択の条件等)に基づいて、決定されますのでご了承願います。
<<平成20年度事業の提案状況(確定)

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