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ヨコハマシジラガイ_20350

ヨコハマシジラガイ Inversiunioyokohamensis(Ihering) 情報不足
  イシガイ目イシガイ科
形態の特徴 殻の長さ40mm前後の淡水産二枚貝。殻の色は黒褐色。

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生息環境 生息環境、生態共に他のイシガイ科貝類同様、緩やかな流れのある河川や湖沼などの砂礫底に生息すると考えられる。
生態 東海地方に分布。県内では揖斐川水系の中・下流域(南濃町、養老町、大垣市)、長良川水系の中流域(関市)で確認記録がある。
分布状況 河川改修などによる生息場所の消失などが考えられる。

分布情報図を拡大表示します

危険要因 100年以上前(1893年)に記載された後、1998年までマツカサガイと混同されていた種で、分布状況、生息状況の詳細は不明である。他のイシガイ科の種と同様にタナゴ類の産卵母貝であると考えられる。
特記事項  
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