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アカモズ_18697

アカモズ LaniuscristatusLinnaeus 情報不足
(環境省:準絶滅危惧) スズメ目モズ科
形態の特徴 全長20cm前後でスズメとムクドリの中間の大きさのモズ。背の赤茶色と白い腹の対比が美しい。 写真を拡大表示します
生息環境 丘陵帯から山地帯の丘陵地、低山地の明るい林やまばらに木の生えた草原に生息。
生態 繁殖のため東南アジアなどから渡来する夏鳥。繁殖期は5〜6月頃。巣は椀(わん)型で樹上に造られる。空中を飛んでいる昆虫や葉上の昆虫を捕らえることが多い。
分布状況 北海道、本州、佐渡島で繁殖。国外ではアジア東部で繁殖。県内では飛騨地方の高山市で繁殖を確認した記録がある外、美濃地方で確認記録がある。 分布情報図を拡大表示します
危険要因 里山林の減少。
特記事項  
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