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岐阜県内の環境放射線・放射性物質(降下物・水道水)の測定結果についてEnvironmental Radioactivity Level in Gifu Prefecture

県内での環境放射線の測定値は、通常時と比較して変動はありません。
Radiation levels in Gifu Prefecture is within the normal range.

文部科学省の委託による調査について、測定精度の向上や対象の重点化を図るため、測定方法が変更となりました。これに伴い、平成23年12月28日より以下のとおり対応していますのでお知らせします。

 項目 変更内容 
可搬型サーベイメータ(地上1m)  毎月第2水曜日に測定 
水道水の放射性物質の測定  3箇月間、毎日採取(平日)した水道水を濃縮した上で、測定時間を長くし、3箇月に1回測定 
定時降下物(24時間採取)の放射性物質の測定  月間降下物(採取期間:1箇月間)の測定に移行

○参考:平成23年12月22日文部科学省原子力災害対策支援本部
  「総合モニタリング計画」に基づく、東京電力福島第一原子力発電所事故の発生を受けて文部科学省が継続的に実施している放射線モニタリングの見直しについて

 

県内の環境放射線の測定について

県では、環境放射線を以下の3つの方法により測定しています。
(1)モニタリングポストによる空間放射線量率の測定
(2)可搬式サーベイメータ(地上1m)による空間放射線量率の測定
(3)県内9消防本部による空間放射線量率の測定(10箇所) 

(1)モニタリングポストの測定結果について

 県内10箇所において、2 4 時間連続で「空間放射線量率」( 大気環境中の放射線の量)を測定しています。

 平成24年3月15日:新たに設置した6基のモニタリングポスト観測値の公表を開始し、合計10基のモニタリングポスト観測値を公表しています。

  ○モニタリングポスト設置場所、測定データはこちら → <岐阜県環境放射線モニタリングシステム

  • 現在までのところ、特に数値の上昇は認められません。 

   Current data of the air radiation dose rate at monitoring post
       <1時間ごとに自動更新します> 

  ○過去の測定データはこちら → <環境放射線モニタリングシステムで測定された過去のデータ

 

(2)可搬式サーベイメータ(地上1m)の測定結果について

1) 可搬型サーベイメータ(地上1m)による空間放射線量率

  文部科学省の委託により県が測定しています。

  • 地上1m高さの「空間放射線量」を測定しています。

 測定場所:保健環境研究所(各務原市) 敷地内(モニタリングポスト近傍)
 測定方法:可搬式サーベイメータにより、調査員が約30秒間隔で5回計測し、その平均値を算出

 <測定結果>

 ○平成23年6月15日から平成23年12月27日までのデータはこちら(PDF:138KB)

  平成23年12月28日以降、月1回(第2水曜日)の測定に変更しています。

 ○平成24年1月以降のデータはこちら(PDF)

2) 可搬型サーベイメータ(地上1m)による空間放射線量率の広域エリア調査結果

  平成23年6月28日から6月30日に県内10地点の空間放射線量率を測定しました。

  ○詳細はこちら(PDF:82KB)

[関連リンク]
  県内市町村での自主測定について
   ・高山市
   ・中津川市
   ・美濃加茂市
   ・山県市
   ・本巣市

  (3)県内消防本部での測定結果について

  • 平成23年3月15日(火)から平成24年3月21日(水)まで、毎日測定した結果については、今回の震災前から継続的に測定していた毎週1回の測定値と比較して、変動ありませんでした。また、県内10箇所にモニタリングポストが設置されたことから、消防本部による緊急モニタリングは平成24年3月21日(水)をもって終了しました。


消防本部:岐阜市消防本部、大垣消防組合消防本部、揖斐郡消防組合消防本部(揖斐川町)、可茂消防事務組合消防本部(美濃加茂市、可児市)、中濃消防組合消防本部(関市)、土岐市消防本部、瑞浪市消防本部、恵那市消防本部、高山市消防本部

 

降下物中の放射性物質の測定結果について 

  • 文部科学省の委託により県が測定しています。 
  • 各務原市の保健環境研究所において、平成23年3月18日から12月27日まで毎日、降下物(※1)を採取し、放射性物質の測定を行っていましたが、平成23年12月28日以降は月間降下物のみの測定に移行しています。

 ※1 降下物:大気中から降下したちりや雨水など
 ※2 人工放射性核種:核実験や原子炉で人工的に生成される放射性核種のこと。 ヨウ素131、セシウム137など

 <測定結果> 
○定時降下物(採取時間:24時間)
 平成23年4月18日に放射性セシウムが検出されましたが、それ以降、放射性物質の検出はありません。
 平成23年3月18日から12月27日採取までのデータはこちら(PDF:33KB) )

○月間降下物(採取期間:1箇月)
 平成23年4月分から9月分までは放射性物質の検出がありました。
 平成23年度測定データはこちら(PDF)
 平成24年度測定データはこちら(PDF)

 

県内水道水における放射性物質の測定結果について

県内の水道水における放射性物質の測定を行っています。

(1)文部科学省からの委託により県が測定
(2)県独自の自主測定 

(1)文部科学省委託事業における測定結果について

  • 各務原市の保健環境研究所において、平成23年3月18日から毎日水道水を採取し、放射性物質の測定を行っていましたが、平成23年12月28日以降は3箇月に1回(3箇月間で100L採取)に変更しました。
     なお、平成23年3月18日から12月27日まで、人工放射性核種(※)は検出されておりません
    ※人工放射性核種:核実験や原子炉で人工的に生成される放射性核種のこと。 ヨウ素131、セシウム137など

 <測定結果>

 ○平成23年3月18日から12月27日採取までのデータはこちら(PDF:19KB)

(2)県独自の自主測定における測定結果について

岐阜県内の水道水の安全性を確認することを目的に、東部広域水道事務所と保健環境研究所において、県独自の自主測定を実施しております。

1)平成23年3月から8月

岐阜東部上水道用水供給事業の中津川浄水場(中津川市)内で水道水を採取し、放射性物質の検査を実施。
結果:放射性ヨウ素及び放射性セシウムは検出されませんでした。

平成23年3月から8月までの検査結果データはこちら(PDF:158KB)

2)平成23年9月から

県内の5水系で水道事業の水道水を採取し、各水系ごとに定期的に放射性物質の検査を実施。
 ・平成23年9月から12月まで  週1回
 ・平成24年1月から        月2回
 ・平成24年4月から        月1回(5箇所)
 ・平成25年4月から        月1回(6箇所)
結果:現在のところ、放射性ヨウ素及び放射性セシウムは検出されておりません。

平成23年9月からの検査結果データはこちら

 

測定対象水道

水系  対象水道事業  採水箇所  頻度 
木曽川水系 岐阜東部上水道用水供給事業  中津川浄水場  月1回
木曽川水系  川合浄水場  月1回 
飛騨川水系  山之上浄水場  月1回 
長良川水系  岐阜市上水道  鏡岩水源地  月1回 
揖斐川水系  揖斐川町脛永簡易水道 脛永公民館  月1回 
神通川水系  高山市上水道  上野浄水場  月1回 

 

  【最終更新日:平成25年4月12日(金)】