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第一看護学科

看護師キャラの画像1第一看護
キャッチフレーズ

第一看護学科の魅力

魅力1魅力2魅力3聴診器

注射器魅力

国家資格を手にするためには多くの学習内容に取り組みます。
勉強は大変でも、ともに学ぶ仲間・教員もいて、学校生活は充実しています。

シンパシーで3学年の絆を深めます。
「人とのかかわりを職業にする」看護師を目指すには、「リーダーシップ、メンバーシップの発揮」「他者への関心」「共同的な学び」「自己洞察」の4つを学ぶ必要があります。
先輩や後輩と協力し合い、身につけていきましょう。

クラス集合写真3学年の親交、絆を深めます

在校生に聞いてみました。

看護師キャラの画像2

在校生の言葉

第一学年
厳しいのですが、看護師をめざすわたしたちにはBESTな学校です。
学校生活は忙しい毎日です。クラスメイトとは互いに助け合い、喜び合っています。その分クラスの仲間との団結力はどこにも負けません。
是非この学校に入学して一緒にこの感動を分かち合いましょう。

指導風景

 さまざまな分野で活躍されている講師陣、看護師経験豊かな専任教員が指導に当たります。

包帯交換 基礎となる技術を何度も学習します。
 学生同士で協力して学べます。相互実習風景
 毎回「わかった」が増えていきます。

将来性は?

卒業後は、進学又は就職の道があります。手当練習
保健師・助産師学校に進学、大学の看護学部・学科などの3年次に編入学する人もいます。
卒業生は、岐阜県総合医療センター、中濃厚生病院、長良医療センター、大垣市民病院、羽島市民病院、高山赤十字病院、岐阜大学付属病院など、地域の基幹病院で活躍しています。
もちろん就職希望者の就職率は100%です。

この学校について看護師キャラの画像3

卒業生からの一言

卒後4年目Uさん(助産学科進学後就職)
看護学校で過ごした3年間は多くのことを吸収できた時期でした。実習では、患者様と一緒に喜び、悩み、涙を流したこともありました。そして、ともに看護を目指し、いろいろな壁を乗り越えてきた仲間は大切な宝物です。今、看護師となり、毎日新しい発見と喜びの中で、自分磨きの日々を送っています。看護師になるのは試練の連続かもしれませんが、それを乗り越え、人として成長してこそ素敵なナースへの道だと思います。

卒後4年目Hさん(男性)
第一看護学科では、基本的な技術や知識を習得し、実習を通して実際の場面でどのように活用していくのかということを学ぶことができました。実習で学んだことや、考え方は働いている今も私の基本となっていることが多いため、とても重宝しています。先生方も、とても熱心でユニークな方が多いです。授業や実習で困った時は本当に親身になって相談にのってくれます。親しみやすい先生ばかりで、行事では一緒になっておもいっきり楽しむことができます。学校生活は、実習も多く大変でしたが、中身が濃く有意義に過ごせました。学校で得た知識・技術・人間関係などが今の仕事の支えとなっています。

卒後3年目Mさん(女性)
 私は、第一看護学科を卒業し、現在救命救急センターに勤務しています。学生時代、実習では疾患だけをみるのではなく、患者様の個別性をしっかりととらえて看護に結び付けられるよう学びました。学生の時は、実習記録など大変で面倒だと感じることもありましたが、今、患者様を受け持ち、救命救急センターという環境下でもあり、患者様やその家族の方の不安はとても大きく、生命の危機を感じている方も少なくありません。一人一人の思いや考え方、生きてきた道のりなどが違う患者様を1人の人として、しっかりと把握できていなければ看護につなげていくことができないと実感している毎日です。学校で学んできたことが、今とても大切なことであったと本当に思います。3年間の学校生活は忙しかったけれど、本当に充実した毎日でした。自信をなくすこともありましたが、親身になって相談に乗ってくださる先生方や、同じ夢に向かっている仲間が回りにいたから励ましあって頑張ってこられました。一緒に頑張ってきた仲間とは本当に良い関係が築け、一生大切にしていきたいと思います。

集合写真アピール

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