本文
レクリエーション推進団体に認定証を交付しました!
レクリエーション推進団体に認定証を交付しました!
〜今回(第3弾)は中津川・恵那地域で3団体です〜
県では、昨年開催された第70回全国レクリエーション大会in岐阜の開催を契機に、県民だれもが1つはレクリエーション活動に関わる「一人1レク運動」を推進し、明るく健康で、笑顔があふれる「レクリエーション王国ぎふ」を目指し、ミナモ体操や各種のレクリエーション活動に積極的に取り組む、学校、事業所・企業、各種団体等を「レクリエーション推進団体」として認定しています。
昨年度、県内では178団体が認定されました。今年度も76団体がレクリエーション推進団体として認定されましたが、当地域では3団体が認定されました。
今回レクリエーション推進団体として認定された3団体
中津川市立阿木高等学校、中津川市老人クラブ連合会、恵那市壮健クラブ連合会
9月15日(金曜日)には、上記3団体を代表して、中津川市立阿木高等学校において認定証の授与式を行いました。
山口義樹恵那県事務所長から、生徒さんを代表して生徒会長の生産科学科3年、後藤薫さんに、岐阜県知事名の「レクリエーション推進団体認定証」を授与しました。
後藤さんからは、「阿木地区の皆さんが明るく笑顔で過ごせるよう、これからもレクリエーション活動を行っていきます。」という力強い決意表明がありました!
その後、2年生有志9名により、9月18日(月曜日)敬老の日に阿木地区敬老会で実施された出し物の一部が披露されました。
【披露された出し物】
「あぎけいろうかい」の文字を使ったあいうえお作文
今回の認定により、昨年度の認定団体と合わせ、中津川・恵那地域の認定団体は11団体となりました!
阿木高校の皆さんには、今後とも、この地域における「レクリエーション王国ぎふ」づくりのトップランナーとしてご活躍いただくことが期待されます!
岐阜県レクリエーション推進団体認定制度について
制度の目的
子どもも高齢者も障がい者も、県民だれもがレクリエーションに関わる「一人1レク運動」を推進し、明るく健康で心豊かに暮らし、笑顔があふれる「レクリエーション王国ぎふ」づくりに資することを目的とするもの。
認定の要件
県民だれもが1つはレクリエーション活動に関わる「一人1レク運動」を推進し、明るく健康で、笑顔があふれる「レクリエーション王国ぎふ」づくりに向け、児童生徒や職員等がレクリエーションやスポーツに親しむための行動計画を作成し、実践すること。
連絡先 |
恵那県事務所振興防災課振興防災係 |
---|