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令和5年度 ME・MSフォローアップ研修を実施しました

令和5年10月25日(水曜日)に管内のMS(社会基盤メンテナンスサポーター)を対象にフォローアップ研修を(国)471号の奥飛騨温泉郷今見地内で実施しました。

この研修は、MSに道路施設の点検項目の再確認を目的として、年1回土木事務所単位で行っているものです。歩道、路面及び排水施設などの損傷や危険箇所の目視点検や意見交換を行い、各自の技術力向上につなげることが出来ました。

  集合写真現地確認

社会基盤メンテナンスサポーター(MS)

 県では、道路の安全で快適な交通を確保し、危険個所をいち早く把握して、破損する前に適切な修繕を実施するため、地域の方々に無償のボランティア活動として簡単な点検や情報提供を通して、地域の道路を地域で見守って頂く取り組みである『社会基盤メンテナンスサポーター:MS』制度を平成21年度から運用しています。

 令和5年4月1日時点で、県内で計1,478名(うち、古川土木事務所管内95名)のメンテナンスサポーターの方に活動頂いています。

 

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