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警備第一課

主な業務内容

・国際テロ対策
テロはひとたび敢行されると、多くの尊い命や貴重な財産を一瞬にして奪ってしまうなど、市民生活に大きな影響を与えます。
〇「テロリストを入国させない、拠点を作らせない、テロを起こさせない」をテロ対策の基本に、関連情報の収集を行い、テロの未然防止に努めています。
・不法滞在者対策
来日する外国人の中には、不法入国や不法滞在等の違法行為を続け、他の犯罪に手を染める者も少なくありません。
〇関連機関と連携しながら、不法滞在者対策に取り組んでいます。
・オウム真理教対策
オウム真理教が地下鉄サリン事件等のテロを行ってから20年余が経過しましたが、教団は依然として危険な教義を保持しています。
〇教団の組織・活動実態の把握に取り組み、違法行為があれば捜査する方針です。
・極左暴力集団対策
極左暴力集団は爆発物などを使用した「テロ、ゲリラ」事件や、「内ゲバ」事件を引き起こしてきたほか、盗聴、住居侵入などの違法な調査活動を行っていた事実が判明しています。
〇このような極左暴力集団による爆発物などを使用した、「テロ、ゲリラ」事件や違法行為を未然防止するために、情報提供を求めるなど、各種諸対策を積極的に推進します。
・悪質右翼団体対策
悪質右翼団体は、時局問題等に反応し、政府要人や行政機関等に対する「テロ、ゲリラ」事件を引き起こす恐れがあるほか、強引な機関誌の売り込みや、脅迫まがいの悪質な資金獲得活動もみられます。
〇悪質右翼団体による「テロ、ゲリラ」事件等の未然防止を図るため、銃器犯罪や資金獲得を目的とした犯罪を中心に、様々な法令を適用して違法行為の徹底検挙に努めています。


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