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岐阜県民の歌

記事ID:0000112 2015年8月20日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

岐阜県民の歌(昭和30年4月1日制定)

 「岐阜県民の歌」は、昭和29年9月に歌詞を募集し、全国から応募された1,447通の作品を審査の結果、歌詞に永繩半助さんの作品を選び、作曲を服部正さんに依頼、昭和30年4月に「岐阜県民の歌」として制定されました。「岐阜は木の国山の国」など、岐阜県の自然や文化を織り込んだ歌詞と爽やかなメロディーで、多くの人に親しまれてきました。

 岐阜県では、この「岐阜県民の歌」をもっと多くの人たちに知っていただきたいとの思いから、平成17年9月と平成18年1月に岐阜県内の高校生と(社)岐阜県交響楽団の合唱・演奏で新たに収録しました。新たな「いのち」が吹き込まれた「岐阜県民の歌」を多くの人に口ずさんでいただき、「ふるさと岐阜県」の素晴らしさを感じていただきたいと思います。また、これらを収めたCDを岐阜県図書館や県内の市町村立図書館でお聴きいただくことができます。

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楽譜

楽譜[PDFファイル/181KB]

音源

岐阜県民の歌(作詞:永繩半助・作曲:服部正)

楽譜(イメージ)
一、
みどりをそめて朝の日が
高い梢にゆれている
嶺から嶺へ小鳥もよんで
岐阜は木の国山の国
伸びる希望をうたおうよ

二、
つづく平野の雲遠く
虹の七いろもえている
村から街へ生気に映えて
岐阜は野の国幸の国
力むすんではげもうよ

三、
名所史蹟に風かおり
花ももみじも鵜かがりも
かがやく文化に色そえながら
岐阜は詩の国水の国
はずむ心で進もうよ

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