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平成29年1月

新年を迎えて(1月4日)

新年あいさつ

 新しい年を迎えました。昨年は、

  • 全国農業担い手サミットを契機とした地域ぐるみの農業担い手づくり、
  • 航空機をはじめ成長分野における幼少期から就業後まで一貫した人材育成、
  • 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館のリニューアル、
  • 関ケ原古戦場の再整備、
  • 都市公園活性化戦略の策定、
  • 「観光・食・モノ」三位一体での東南アジア、米国プロモーション、
  • 海外著名デザイナーと連携した県産品開発と販路拡大

 など、県政の多方面で取組みが形になってきた年でした。
 折しも、今年の干支は、「物事が熟する、実を結ぶ」との意味がある「丁酉(ひのととり)」です。
 本日の仕事始め式や年頭記者会見でも申し上げましたが、「本県を支える人づくり」「地域の魅力づくり」「暮らしの安全・安心」を政策の柱として、清流の国ぎふづくりを更に加速、深化、発展させ、成果に結びつけたいと思います。

「清流の国ぎふ」づくり全面展開へ(1月31日)

初登庁

 今日が知事選挙後、初登庁でした。
県内各地をまわり、多くの県民の皆さんとお会いし、人口減少・少子高齢化の影響が、地域や県民生活の身近なところにまで迫っている ことを実感しました。また、山県市で発生した鳥インフルエンザへの対応を通じ、いつ何時起こるかもしれない様々な危機事案への備えの重要さを再確認しました。
 4年度の2020年には、日本全体にパラダイムチェンジを起こし得る、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。一方、海外では、自国第一主義や保護主義が高まりを見せており、これまでグローバル化の流れにあった世界の先行きが不透明となっています。
 こうした国内外の大きなトレンドを踏まえ、その変化に敏感に目を配りつつ、「人づくり」「魅力づくり」「安全・安心」の「清流の国ぎふ」づくりを全面展開していきたいと思います。

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