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平成26年9月


 

■白山スーパー林道改め「白山白川郷ホワイトロード」(9月8日)

 

「白山白川郷ホワイトロード」を発表「白山白川郷ホワイトロード」を発表

 

 今日は、石川県を訪問し、谷本正憲知事とともに、両県を結ぶ白山スーパー林道の通行料金半額、親愛称の「白山白川郷ホワイトロード」を発表しました。また、私からは、新たに多目的トイレや案内看板を設けることや、ガイドツアーを行うなど、更なる魅力の向上に取り組んでいくことも紹介し、今後とも両県が連携して利用促進に取り組んでいくことに合意しました。

 その他、現在、世界農業遺産の認定に取り組んでいる「清流長良川の鮎」についても話題となりました。岐阜県では「里川」をコンセプトとして打ち出していますが、石川県では「里山」「里海」をコンセプトに「能登の里山里海」が世界農業遺産の認定を受けています。「里山」、「里川」、「里海」を一連のコンセプトとして、農林水産業、観光、伝統文化の継承などに幅広く連携や交流を図っていくことに合意しました。

 


 

■豊かな森林の維持に向けて(9月9日・19日)

 

  清流の国ぎふ森林・林業戦略会議清流の国ぎふ森林・林業戦略会議

 

 岐阜県の8割を占める豊かな森林は、長良川をはじめとした清流の源となり、その森・川のつながりの中で、独自の伝統や文化を育んできました。

 樹木がゆっくりと長い年月をかけて成長することから、森林づくりは、50年〜100年以上に渡る長い視点で取り組んでいかなければならない課題です。

 そのため、将来の望ましい森林の姿を示す「"清流の国ぎふ"森林づくり100年構想」を策定することとしました。9日には、県内の森林・林業の関係者の皆さんにご参加いただいた「清流の国ぎふ森林・林業戦略会議」で熱心にご議論いただきました。

 また、森林の維持には、林業・木材産業の振興も不可欠です。そのために、産学官連携により新たな技術の開発・普及を図るための「岐阜県森林技術開発・普及コンソーシアム」が設立されました。私も19日に開催された設立総会に参加し、実際に使用されている資器材などを拝見しました。

 「100年の計」をしっかりと定め、持続的な森林づくりに皆さんとともにしっかりと取り組んでまいります。

 


 

■国際陶磁器フェスティバル美濃'14が開幕(9月12日)

 

 国際陶磁器フェスティバル美濃国際陶磁器フェスティバル美濃

 

 岐阜県が全国に誇る陶磁器文化・陶磁器産業のさらなる発展を目的として、県、多治見市、瑞浪市、土岐市、関係団体が、3年おきに国際陶磁器フェスティバル美濃を開催しています。

 10回目となる今回は、秋篠宮眞子内親王殿下の御臨席のもと盛大にオープニングセレモニーが開催され、幕を開けました。

 フェスティバルの中心行事となる「国際陶磁器展美濃」には60の国と地域から2,579点の応募をいただきました。その中から厳選された入賞作品は、いずれも斬新なデザインや技術に目を見張るものばかりです。

 このフェスティバルを契機として、1,300年の歴史を誇る「美濃焼」が世界へと広がっていくことを期待しています。

 


 

■航空宇宙の魅力を子どもたちに(9月24日)

 

 航空宇宙産業はこれから成長が見込まれる産業ですが、それゆえに、人材育成が課題の一つとなっています。中長期的な視点に立ち、将来の担い手である子どもたちが航空宇宙の魅力を知り、航空宇宙の歴史や魅力、優れた技術を学ぶ場が必要ではないかと考えています。

 その場となり得るかかみがはら航空宇宙科学博物館は、全国的に見ても珍しい航空宇宙をテーマとした博物館ですが、開館から約20年を経て、施設の老朽化、展示の更新などが課題となっています。

 そのため、今日は、かかみがはら航空宇宙科学博物館リニューアルに関する意見交換会を開催し、地元各務原市はもちろんのこと、川崎重工業(株)や三菱航空機(株)といった産業界、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や日本航空宇宙学会といった研究機関、さらには、内閣、経済産業省、文部科学省といった関係省庁からもご出席をいただき、いわばオールジャパンでご議論を頂きました。

 来月には、米国にミッションを派遣し、スミソニアン博物館、ケネディ宇宙センターなどの取組み(展示、映像によるフロンティア精神の高揚)を視察してもらいます。

 航空宇宙に対する子どもたちの夢や憧れを育むメッカとなる素晴らしい博物館としてリニューアルできるよう、地元各務原市と連携して積極的に取り組んでまいりたいと考えています。