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H25年3月

2013年3月25日(月曜日)「やなな」に感謝状を渡しました

やなな

 今から2年前、皆さんご存じの、柳ケ瀬で生まれた"ゆるキャラ"「やながせいこ(通称:やなな)」さんが、本県の「ときどき商工労働部長」の職に就任されました。
 今日は、「やなな」が3月31日をもって「ときどき商工労働部長」の職が任期満了となるため、今までのご苦労に感謝を込めて、感謝状を贈呈しました。
 就任から2年間、本当に柳ケ瀬活性化担当として、ご活躍されました。
 600人以上が参加した街コンイベント「YANACON」や、「ヤナカフェ」で大活躍し、さらに、柳ケ瀬のみならず、昨年開催されました「ぎふ清流国体」「ぎふ清流大会」でも、ミナモと一緒に炬火リレーに参加するなど、両大会を盛り上げてくれました。
 2009年に全国ゆるキャラグランプリとなり、「ゆるキャラ」のフロンティアとして全国に「ゆるキャラ」ブームを巻き起こした「やなな」。
 今までご苦労様でした。
 これからは、柳ケ瀬のアクアージュに戻るそうです。
 「やなな」が暮らすアクアージュを散策してみたくなりました。

2013年3月23日(土曜日)原子力防災訓練を行いました

 昨年に引き続き、2回目となる原子力防災訓練を実施しました。
 今回は、揖斐川町の皆さんにご協力いただき、住民参加としては、初の防災訓練となりました。
 県庁内に設置された災害対策本部では、揖斐川町役場と映像ネットワークを結び、現場での放射線量の測定やヨウ素剤の配布状況などの映像を見ながら、的確に情報を入手し、現場への指示・情報交換を行いました。
 防災体制については、これで良いという終着点はありません。これまでに得た経験に、今回の訓練で得た経験を重ね合わせ、パニックや混乱に対応できる体制づくりを構築していかなければならない、と再認識しました。

2013年3月22日(金曜日)岐阜大学との連携推進会議に出席

 本日、5年前から連携協定を結んでいる岐阜大学と、地域活性化に向けた本県との連携について話し合いました。
 森学長からは、これまでの実績に加え、今後地域再生・活性化のコアとなる大学づくりを目指し、まちづくりや地域医療など8分野について連携して取り組みたい旨の提案がありました。
 本県における大学の中心的な位置にある岐阜大学が、これからも地域づくりの一翼を積極的に担っていただけることに感謝します。
 私からは、今後、県内全市町村とも具体的な連携を進めていくことを提案したところです。

2013年3月21日(木曜日)香港で飛騨牛を取り扱う方々と面談

香港

 今から5年前(2008年)、飛騨牛が世界に向けて発信し始めました。香港を皮切りに、シンガポール、タイへと次々に輸出が始まっていますが、今日は、5年前から香港で飛騨牛を販売している事業者、そして、これから香港で販売しようと考えている事業者の方々とお会いしました。
 既に販売している方の中には、5年前にお会いした人もいらっしゃり、大変懐かしく思うとともに、継続的に飛騨牛を扱っていただいていることをありがたく思いました。
 飛騨牛は、甘みがあり、口の中でとろけるおいしさは香港人であれば、誰でも知っていることや、わざわざ岐阜県に来て、飛騨牛を召し上がる香港人もみえるほどの人気です。飛騨牛が香港最高のブランド牛となることを期待しています。
 面談後は、直接飛騨牛の競り売り場の視察や、飼育牛舎を見学するそうです。今回の訪日の機会に、飛騨牛に加えて、岐阜の素晴らしい食材をいろいろと堪能していただければと思います。

2013年3月15日(金曜日)大垣ミナモソフトボールクラブが日本リーグに参戦します

ソフトボールクラブ1ソフトボールクラブ2

 昨年秋に開催された「ぎふ清流国体」で、堂々の5位入賞を果たしました「大垣ミナモソフトボールクラブ」が、この度、日本リーグに参戦することとなりました。
 4月より、日本各地で日本リーグの試合が行われますが、岐阜では9月7日(土曜日)と8日(日曜日)に大垣市で試合が行われます。また、ソフトボールの国際大会も、7月に揖斐川町で開催される予定です。
 「ぎふ清流国体」を一過性のものにせず、次の世代につなげていくことは、とても大切なことです。国体で生まれた「ミナモ」の名を冠するチームの活躍を、皆さんと一緒に応援していきたいと思います。

2013年3月3日(日曜日)2013シーズンのキックオフです

FCFC-2

 本日、県内唯一のプロスポーツチームである"FC岐阜"にとって、2013シーズンのキックオフとなりました。
 初戦を1週間後に控えた2月20日には、選手のほか、サポーターやスポンサーの皆さんが大勢参加してのキックオフパーティが開かれました。
 シーズン初戦となる横浜FC戦は、5千人のサポーターが応援する中、一進一退の攻防が続きましたが、後半に裏をかかれてのカウンターから失点され、0対2の残念な結果に終わりました。
 しかし、中盤での動きがしっかりと機能していることなど、昨年と違う動きが随所に見られ、今シーズンの躍進を十分に感じさせるものでした。
 今年も、皆さんと一緒にFC岐阜を大いに応援したいと思います。

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