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古田知事の「はじめの一日一歩」(平成23年1月)


 

■2011年1月29日(土)岐阜市内で、「栄叡大師顕彰に尽力された先師への感謝のつどい」に出席

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栄叡大師という方を皆さんはご存知でしょうか。栄叡大師は岐阜県出身で、約1300年前に、戒律の師を日本に招くために唐に10年とどまり、鑑真和上に拝謁し、日本に渡ることを決意させ、自身は5度の渡海の失敗ののち客死するも、鑑真和上を6度目にして日本へ渡らせることに成功された方です。

 本日、栄叡大師顕彰に尽力された先師への感謝のつどいに出席させていただいて、栄叡大師の熱い想い、15年前にふるさとの偉人を顕彰しようとご尽力いただいた方々の熱い想い、それを後世にしっかりと伝えていきたいと今回お集まりになられた方々の熱い想い、この3つの熱い想いを深く感じました。

 栄叡大師の渡航は、当時の造船、航海技術ということを考えますと、本当に命がけの偉業で、まさに海外交流の先駆者というわけですが、最近の日本人は内向き志向になっているのではないかと言うことを聞きます。海外への留学者数が減少しているというデータもありますし、ハーバード大学の学長も、日本人の志願者の急減を危惧しているとおっしゃっています。

 岐阜県においては、全国豊かな海づくり大会や、APECなどを通して、国内外に魅力を発信してきましたが、本格的な人口減少時代に入った中、どのように交流人口を増やしていくか、どのように深みのある交流を進めていくかが、大きな課題だと思っています。

 今回の栄叡大師顕彰に尽力された先師への感謝のつどいに参加し、岐阜県の大交流時代を迎える中、改めて本当に意義深いものを感じることができました。

 


 

 

■2011年1月28日(金)愛知県豊田市内で、岐阜県・三重県「新技術・新工法展示商談会」を視察

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 今日はトヨタ自動車株式会社の本社で開催された「新技術・新工法展示商談会」を視察して参りました。これは、県内企業が、大手一流メーカー及びその関連企業へ出向いて、プレゼンテーションを行う展示商談会で、毎年開催されているものです。今回は三重県と共同で開催され、本県からは約30社が出展しておられました。各企業のブースを順番に回り、激励させていただくとともに、最先端の技術、素材、工法などについてご説明を伺いました。

次々と、「我が社のこれを見て下さい。」と自信を持ってアピールされる皆さんを拝見しておりますと、県内のモノづくり産業の奥深さ、懐の広さを感じ、心強い限りです。また、製品の内部、裏側など、普段何気なく眺めているだけでは知ることのない部分に、実は限りない研究、研さん、工夫、努力が込められていることを、改めて知らされた1日でもありました。

 


 

 

■2011年1月25日(日)大阪市内で、「"ぎふを味わおう"キャンペーンin大阪」記者発表会に出席

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 30代から50代の高品質志向の女性をターゲットに、岐阜県の魅力をアピールする「"ぎふを味わおう"キャンペーン」も、東京、名古屋と回を重ね、3箇所目の大阪での開催となりました。今回も、大阪市内の新地や堂島などで30店舗のご協力をいただき、岐阜の魅力をアピールする予定です。初日の記者発表の会場には、高校卒業まで岐阜県で過ごされたご主人が経営する料亭「穂の河」をお借りしました。ご主人は大阪で暮らして30年近くになりますが、毎年のようにご両親と奥飛騨温泉に宿泊され、地元の食材の情報収集を続けておられます。今回も、メディア関係者と一緒に、県食材を使用した料理を試食させていただきましたが、さすがご主人が一番のおすすめとおっしゃる、奥飛騨の清流で育った岩魚の味は格別でした。今年度の総決算となる飛騨・美濃じまん観光キャンペーンであり、大阪で岐阜のファンを大いに増やしたいと思っております。

 


 

 

■2011年1月22日(土)岐阜市内で、第37回岐阜新聞スポーツ賞贈呈式に出席

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 今日は、「第37回岐阜新聞スポーツ賞」贈呈式に出席いたしました。この賞は、県内スポーツ界の発展に寄与した県ゆかりの選手らをたたえるため、岐阜新聞社により昭和25年に設けられた伝統ある賞であり、岐阜県のスポーツ界の関係者にとって最高の栄誉の一つとなるものです。本日受賞された選手の皆様は、岐阜県スポーツ界の歴史に名を刻まれたわけですが、どなたのご功績も、この賞にふさわしく素晴らしいものであり、日々の鍛錬と、たゆみのない努力に対し、深く敬意を表します。昨年は、千葉国体の総得点で過去最高得点を獲得し、中国・広州で開催されたアジア競技大会には、21名の県関係選手が出場し、5つのメダルを獲得するなど、県勢が大飛躍した年でありました。本日受賞された選手の皆様には、今年も精進を重ねられ、平成24年に開催される「ぎふ清流国体」では主力選手として活躍されますと共に、その先も、岐阜の代表として、日本或いは世界の舞台で、より一層飛躍されることを期待しております。

 


 

 

■2011年1月21日(金)岐阜市内で、「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」に関する町村長、町村議会議長との意見交換会に出席

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 今日は県町村議会議長会の皆様から、県政に対する提言書をいただいた後、各町村長も交えて、来年の「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」をテーマに意見交換をさせていただきました。先日も各市長と同様の意見交換をさせていただいたところですが、日本全国から多くの選手、関係者、観客をお招きする国体は、各町村にとっても魅力をアピールするまたとないチャンスとなります。あらゆる機会をとらえて、町村長、議長がリーダーシップを発揮して、盛り上げにご協力いただくようお願いいたしました。

また、この場でも話題にさせていただきましたが、現在国体関連グッズを販売する「ミナモのおみせ」では売れ行きが順調で、大変ありがたいのですが、売れている商品は、県外の企業が提供しておられる商品がほとんどだそうです。せっかくの機会ですので、ぜひ県内の企業の皆様にもどしどしアイデアを出していただき、商売繁盛と同時に、盛り上げにもご貢献いただければありがたい限りです。

 


 

 

■2011年1月20日(木)東京都内で、大畠章宏国土交通大臣と面談

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 今日は、大畠国土交通大臣とお会いすることができました。まずは、経済産業大臣在任中にお世話になりました、APEC中小企業大臣会合への出席、御嵩町の陥没被害における制度運用の緩和へのお礼と、昨年7月の集中豪雨について、激甚災害の基準を緩和していただいたお礼を申し上げて参りました。併せて、東海北陸自動車道の4車線化、東海環状自動車道西回りの早期整備、長良川河口堰の運用の弾力化など、本県の優先事業、課題についてもご説明させていただきました。

 また、一括交付金として創設予定の「地域自主戦略交付金」において、国土交通省分は大きなウェイトを占めていることから、全国知事会を代表して、対象事業や配分基準など制度の詳細を早急に明らかにしていただくよう要請いたしました。その他に、人口減少と外国人受け入れ問題や、観光振興についても大いにお話が盛り上がり、頂戴した予定時間を大幅に超過してしまいましたが、大変有意義な面談となりました。

 


 

 

■2011年1月19日(水)県警察本部で、県下警察署長会議に出席

 今年初めてとなる県下の警察署長会議で、ご挨拶をさせていただきました。警察官の皆さんには、昼夜を問わず県民の安全・安心のためにご活躍いただいております。加えて昨年は、関連行事も含めて約30万人が参加した全国豊かな海づくり大会、県内では、これまでで最大規模の国際会議となるAPEC中小企業大臣会合での警備や、7月の集中豪雨災害での救出・救助活動、行方不明者の捜索など、大変お世話になりました。

 とりわけ、海づくり大会やAPEC中小企業大臣会合では、積極的な参加者の"交流"と厳格な"警備"の両立という矛盾しかねない難しい任務を、立派に果たしていただき本当に感謝しております。今年も、国体の準備が本格化することに加えて、新たに5月には1万人規模の参加者が予想される「高橋尚子杯ぎふ清流マラソン大会」が開催されますので、引き続きご苦労をおかけすることになりますが、よろしくお願いしたいと申し上げました。

 


 

 

■2011年1月18日(火)東京都内で、全国知事会一括交付金プロジェクトチーム会議に出席

 現在県では、来年度の予算編成作業が大詰めを迎えておりますが、来年度から創設されることとなった国の「地域自主戦略交付金」、いわゆる「一括交付金」の詳細が不明なため、どう予算を見積もったら良いものかと頭を悩ませているところです。現時点では、具体的な交付金の配分基準や、各省庁ごとの詳細な対象事業の範囲等が明らかになっておらず、一括交付金の本来の理念・趣旨である、『各都道府県が創意工夫をこらした予算編成作業』を行うにはとても至りません。

 そこで、急きょ他県の意見もとりまとめるための、全国知事会・一括交付金のプロジェクトチームを開催し、配分基準や対象事業など制度の詳細を早急に明らかにするよう求める緊急声明をとりまとめました。この声明は、早速記者発表をさせていただくとともに、私から逢坂誠二総務大臣政務官にお渡しし、強く要請して参りました。

 


 

 

■2011年1月17日(月)岐阜市内で、「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」に関する市長会との意見交換会に出席

 県内各市長にお集まりいただき、来年の「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」の準備状況や現時点での課題等についてご説明をしたうえで、率直な意見交換をさせていただきました。日本全国から多くの選手、関係者、観客をお招きする国体は、工夫次第でスポーツのみならず、健康や福祉、まちづくりなど、幅広い分野に渡って市の魅力をアピールするまたとない機会となります。ぜひ、市長自らが先頭に立って、各地域の祭り、スポーツ大会、イベント、文化・伝統芸能行事など、ありとあらゆる機会を国体の協賛行事と銘打って、盛り上げにご協力いただきたいと思います。この大きなチャンスを各市の発展のために大いに活かしていただくためにも、こうした意見交換の機会を今後も節目節目に設け、様々なアイデアについて、県と市のトップ同士がいつでも相談でき、必要な事項については速やかに決定することが出来る、そんな場にしていきたいと思っております。

 


 

 

■2011年1月7日(金)岐阜市内で、新年互礼会に出席

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 今日は、県選出の民主党国会議員との意見交換会を行った後、連合岐阜の2011年新春の集いに出席しました。夕方には岐阜アパレル合同新年互礼会でした。昨日はJAグループの新年互礼会に出席させていただくなど、この時期は多くのこうした新年のご挨拶の会にお招きをいただきます。公職選挙法により、県内の皆様に年賀状をお出しすることの出来ない私にとっては、こうして新年のご挨拶と旧年中のお礼を申し上げることが出来る機会は貴重です。

 今年はご存じのとおり兎年です。私はかねてから、「景気・雇用・経済対策」、「行財政改革」、「誇りのもてる岐阜県の未来づくり」の二兎ならぬ三兎を追うと申し上げてきました。まさに兎の年、改めて三兎をしっかりと追って参りたいと思っております。加えて今年は国体の準備に力を入れなければなりません。追わなければならない兎は増えるばかりですが、県民の皆様のご協力、ご支援により、難局を乗り越えて行きたいと思っております。皆様にとって今年1年が素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。

 


 

 

■2010年12月28日(火)・2011年1月4日(火)県庁で、仕事納め式、仕事始め式に出席

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 あけましておめでとうございます。今年も元旦は、昨年6月の全国豊かな海づくり大会にご臨席賜りました両陛下へお礼の気持ちを込めて、皇居での新年祝賀の儀に出席してまいりました。これが平成23年度の初仕事となったわけです。

平成22年は、海づくり大会の他にも、行財政アクションプランを取りまとめるとともに、APEC中小企業大臣会合、上海万博日本館への出展、シンガポール・マレーシア・上海でのトップセールスなど、岐阜の魅力を大いに発信し、清流の国ぎふづくりの良いスタートがきれたと思っております。職員の皆さんにも大いにがんばっていただきました。

 今年は何と言っても国体の準備に多くの時間をかけなければなりません。今年のうちに準備をどこまで出来るかによって、来年の出来映えが大きく左右されることとなります。兎年、岐阜県が大きく跳躍する1年となるよう、今年も職員と一緒に全力でがんばりたいと思います。