熊に注意してください!!
初夏の行楽シーズンになりました。岐阜県内の山にはツキノワグマが生息しています。
4月から5月にかけ冬眠から目覚めたツキノワグマが山中(里山)に出没する可能性があります。
山(クマの生息域)に入るときには、クマよけの鈴や音を鳴らしたラジオを携行するなどツキノワグマと遭遇しない工夫をしましょう。
油断することなく、安全に十分配慮しましょう。
クママップ
岐阜県内でのツキノワグマ目撃情報を地図(クママップ)でお知らせします。
このクママップは地理情報システム(GIS)を利用しており、パソコン上で地図を移動したり、拡大したりすることで、岐阜県内任意の場所のクマ出没情報を1/25,000の地図で確認することが出来ます。
注意
山に入る場合にはこの目撃情報(クママップ)を参考にし、次のことにご留意のうえ、クマの被害に遭わないよう十分に注意を払っていただきたいと思います。
クマと出会わないために
- 山菜やキノコ採りを目的に、安易に山に入らないようにしましょう。
- 鈴、笛など音のするものを身につけ、人間の存在を知らせましょう。
- 単独行動はさけ、2人以上で行動しましょう。
- 新しい糞や足跡を見つけたときは、すぐに引き返しましょう。
- 山へ入ったときは、残飯を必ず持ち帰るようにしましょう(味を覚えさせない)。
もしクマに出会ってしまったら
- 遠くにいるクマを発見した場合は、あわてずそっと立ち去ってください。
- 小グマに出会った場合、近くに親グマがいる可能性が高く危険です。速やかに立ち去ってください。
- 至近距離でクマと出会った場合は、持ち物を静かに地面に置いて注意をそらし、ゆっくりと後ずさりしながらクマから離れてください。(*クマと目を合わせることは、攻撃の合図になるため危険です。)
- 背中を見せて逃げると、クマは本能的に襲ってくるので危険です。
- クマが興奮するので、大声で叫んだり、物を投げたりしないでください。
- クマが接近し攻撃してきたら、人間の弱点である顔面・のど・後頭部・腹部を守れる姿勢をとってください。
人がクマに襲われている現場に遭遇したら
- 人間の力ではクマを撃退することは困難です。二次被害の原因となりますので、自力での救助は行わず、警察署や市町村役場に通報し、対応を依頼してください。
クマを集落周辺に寄せ付けないためには
- 生ゴミを田畑に捨てないようにしましょう。
- 墓地の供物は必ず持ち帰りましょう
- クマを誘因する恐れのある果樹の実を残さず採取しましょう。(カキ、クリなど)
- 集落周辺にヤブ払い、有刺鉄線、電気柵などを設置しましょう。
※ 人家周辺等でクマの目撃等をされた場合には、お近くの市町村役場又は県振興局(事務所)環境課へご連絡ください。