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平成28年第1回岐阜県議会定例会概要

 

 定例会初日(2月25日)、知事は平成28年度の県政運営に関する所信について、「清流の国ぎふ」創生総合戦略の本格展開初年度として、「ひとを育む」・「ひとにやさしい社会をつくる」、「しごとをつくる」、「岐阜に呼び込む」・「まちの魅力をつなぐ」、「安全・安心をつくる」の4つの柱で積極的に政策を展開していくと述べました。

 知事から提出された議案は、平成15年度以来の8千億円台となる8,102億円余の平成28年度一般会計予算案をはじめ70件でした。

 また、議員から提出された議案は、「岐阜県中小企業・小規模企業振興条例」「岐阜県障害のある人もない人も共に生きる清流の国づくり条例」についての2件でした。

 

 3月9日から11日まで及び16日に、一般質問・質疑が行われ、県政全般にわたり知事や関係部局長の考えを質しました。

質問に立った議員は次の皆さんです。

 

【3月9日】

岩井豊太郎(いわいとよたろう、自民)、高木貴行(たかぎたかゆき、県民)、尾藤義昭(びとうよしあき、自民)、

山田実三(やまだじつぞう、無所属)

【3月10日】

水野吉近(みずのよしちか、公明)、酒向薫(さこうかおる、自民)、牧村範康(まきむらのりやす、無所属)、

長屋光征(ながやこうせい、自民)、佐藤武彦(さとうたけひこ、自民)、伊藤秀光(いとうひでみつ、無所属)、

太田維久(おおたまさひさ、県民)

【3月11日】

小原尚(おはらひさし、自民)、篠田徹(しのだとおる、自民)、国枝慎太郎(くにえだしんたろう、無所属)、若井敦子(わかいあつこ、自民)、

伊藤正博(いとうまさひろ、県民)、水野正敏(みずのまさとし、自民)、恩田佳幸(おんだよしゆき、無所属)、

中川裕子(なかがわゆうこ、共産)

【3月16日】

小川恒雄(おがわつねお、自民)、布俣正也(ぬのまたまさや、自民)、渡辺嘉山(わたなべかざん、県民)、

川上哲也(かわかみてつや、無所属)、澄川寿之(すみかわひさゆき、公明)、早川捷也(はやかわかつや、自民)

 

 3月16日には、知事から提出された平成27年度一般会計補正予算案など15件が原案どおり可決されました。

 定例会最終日(3月24日)には、3月16日に可決された議案を除く57件が原案どおり可決されたほか、知事から追加提出された条例1件が可決、人事案件2件が同意されました。また、同日に議員から提出された4件の意見書については、「北朝鮮による日本人拉致問題の完全解決を求める意見書」など3件が可決され、「安全保障関連法廃止法案及び対案に関する審議を求める意見書」1件が否決されました。

 請願については、「長良川河口堰の運用見直しとゲートの試験的開放の議決を求める請願」など2件が不採択、「災害ボランティア割引制度に関する意見書提出を求める請願」については引き続き審査されることとなりました。