県産木材等の競争力強化・販路拡大に取り組む事業者の募集

　人口減少に伴う木材需要の減少、社会ニーズの多様化など、木材産業を取り巻く環境の変化に的確に対応し、県産材等の利用拡大を図るためには、国内外に向けた新たな製品開発や販路の拡大が重要になっています。また、２０２０年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることから、新製品の開発や森林認証材等の供給体制構築等も喫緊の課題となっています。

　そこで県では、国内での競争力強化や海外に向けた販路拡大等を支援するため、これら積極的に取り組む事業者を募集します。